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超えられないハードル

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ワキガというのは、誰にもぶつけられない怒りや悔しさなんです。

ぼくは自分がわきが体質であると意識してから、
「どうして自分なんだ」という
誰にもぶつけられない怒りと悔しさを抱いて生きてきました。

そう、ぼくは不幸でかわいそうな人間なんだ。
と毎日、自分で自分のことを責めているような感じでした。

確かに、世の中を見渡してみれば、
わきが、もしくは体臭がきつい人間を
探す方が難しくて、学校や職場全体を見渡しても、
ひとりいるかいないかどうかの確率だと思います。

しかも、世間的には肥満の人の方が汗臭いと思われているのに、
そういった方でも汗臭い人は、実はそんなにいない。

結局はアポクリン腺の量によって、臭いというものは決まってくるのです。

あなたには超えられる

そんな「自己否定」を繰り返してきた自分も、
人間として成長していくに連れて、
考え方に変化が見られるようになりました。

神様によって与えられたハードル いや、どちらかというと、
ある書籍に書かれていた言葉によって、
勇気づけられたと言っても良いかもしれません。

「神様はその人に超えられるハードル(困難)を与える」

ちなみに、ぼくは無宗教ですが、
神様、つまり天の言葉であり、自分の運命のことかもしれません。

その自分にはアンタッチャブルな部分が、あなたには超えられると言って、
ハードルを課してくるわけなのです。

この言葉はどの本に書かれていたというわけではなく、
比較的に、自己啓発系の本の多数に書かれていることは、
後で知りましたが、とにかく最初にこの言葉を知った時は、
とても感動しました。

そして、この言葉を知った後、この自分の体質は、
神様が超えるべきハードルだと言って与えてくれたんだ。
という風に、前向きに考えられるようになったのです。

確かに、自分がわきが体質だと意識する前と、
現在では、まったく優しくなかった自分が、
人の痛みをわかるようになりました。

それに、自分はマイナススタートなんだから、
人よりも努力して仕事をしなくてはならない。
という風に考え、毎日の仕事に精を出しているのです。

もし、ぼくがわきが体質でなかったら、変に小器用な分だけに、
人に痛みがわからない傲慢な人間になっていたかもしれません。

そして、仕事も大した努力もせずに、
自分の小器用さに任せて、やっていたと思うんです。

ぼくが伝えたかったこと

このページの前半と後半部分を見て、
自分の中で何が変わったかというと、
「焦点」の違いだと思うんです。

自分にとって、マイナスになることばかりに焦点を当てていた自分から、
そのマイナスを克服するために前向きな努力に焦点を当て始めた自分。

自分の中にある焦点を変えるだけで、
人生は大きく変わり始めます。

このことが、このサイト全体を通して、
ぼくが伝えたかったことなのかもしれません。

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